仕入先さんの対応から学ぶこと
こんにちは、北見です。
弊社では毎週週初めに朝礼をしています。その際に社員が交代で経営理念を念頭において思ったこと、感じたこと、気付いたことを発表しています。
今週の朝礼発表
少し前の話です。
通販サイトでポリチューブを定期的にまとめてご購入いただいているお客様がいらっしゃいまして、いつも少し多めに在庫をするようにしていたのですが、時々在庫が足りなくなってしまうことがあって、その時も注文数に対して2ケース不足してしまっておりました。
そこで仕入先さんに急遽頼んだのですが、その日は配車が一杯ということで「申し訳ございませんが積みきれないので明日納品でもよろしいでしょうか」とご連絡をいただきました。無理を承知で、もし可能でしたら2ケースで良いので何とかお願いできませんでしょうか?とご相談をしますと、「分かりました。2ケース持って行きます」と言って下さって、結果その日のお昼ごろに来て下さり、「何とか全部乗り切りましたからお持ちしました」と、しかもいつもにも増して明るく言って下さったんです。本当すごいなと思いました。
厳しいお願いをしたにも関わらず、困った素振りを見せることもなく、逆に嬉しそうに受けて下さって、とても頼りがいがあるなと感じ、見習わないといけないなと思いました。
通販スタッフの発表でした。
無理を聞いて助けて下さる仕入先さんがいて下さることで、お客様のご希望にもお応え出来ている毎日です。ありがとうございます。です。
無理を気持ちよく聞いて下さったことを見習おうと思う気持ちを持っていてくれることも良かったなと思った朝礼でした。
今週の朝礼です。
どうもありがとうございました。